ハンドメイド好きな人にとって、年に一度のビッグイベント、日本ホビーショー
ハンドメイド関連の企業やハンドメイド作家などが出展し、ハンドメイド用品や作品を販売したり、ワークショップを開いたりするイベントです。
日本ホビーショーHPより)
ハンドメイド好きな私も過去数回行ったことがありますが…
このイベントで、何より人気なのはやはり、企業や作家さんが主催するワークショップではないでしょうか?
・興味があるジャンルのハンドメイドに、気軽にチャレンジ出来る
・ハンドメイドのプロが初心者にもわかりやすく教えてくれる
・短時間で出来るものとはいえ、完成品を持って帰ることが出来る
・比較的安い価格(ワンコイン~数千円程度)でハンドメイドを楽しむことが出来る
など、日本ホビーショーのワークショップの魅力ポイントはいっぱいあります。
ただ人気があるだけに、混雑もあり、当日どれに参加しようか考えていると、行きたかったワークショップに参加出来なかった!なんていうことも多々あるんですよね~…
ですので、面白そうなワークショップは事前にチェックしておく必要があるのです。
…という訳で、今回のテーマは、
日本ホビーショー【2018】気になる&おすすめワークショップ
です。
私が独断と偏見で選んだ面白そうなおすすめワークショップをピックアップしてみました。
ハンドメイドと一言で言ってもいろいろあるのですが、私の趣味が入っているので、多少偏りあるかもしれませんが…
同じような方の参考になれば幸いです。
では、どうぞ~
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日本ホビーショー【2018】開催概要
まず、最初に、2018年の日本ホビーショーの開催概要について。
開催日時・場所・アクセス
【開催日時】
2018年4月26日(木)~4月28日(土)
10時~18時(最終日は17時まで)
【開催場所】
東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示棟 東4・5・6・7ホール
【アクセス】
りんかい線 「国際展示場」駅下車 徒歩約7分
ゆりかもめ 「国際展示場正門」駅下車 徒歩約3分
その他、バス、車、水上バスなどの交通機関の利用も可。
詳しくはこちらをご参照下さい。
チケット
<前売り券>
1,200円
<当日券>
1,500円
・高校生以下無料、障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料。
・3日間共通券となっており、1枚買えば3日間会場に入ることが出来ます。
・前売り券、当日券ともに、同日開催の下記イベントにも入場が可能。
第11回ホビークッキングフェア2018(26日〜28日)
minneのハンドメイドマーケット2018(27日〜29日)
その他、前売りチケットの購入方法などは、こちらをご確認下さい。
日本ホビーショー【2018】気になる&おすすめワークショップ
では、いよいよ、日本ホビーショー【2018】気になる&おすすめワークショップについてです。
2018年3月16日現在の情報を元に、気になるワークショップをピックアップしてみました。
それぞれ、日本ホビーショーHP上の出展者の紹介ページのリンクも掲載してありますので、合わせてご確認下さい。
①ミクロモザイク&とんぼ玉 なかの雅章
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-24
日本ホビーショーHPより)
ミクロモザイクとは、ガラス片を専用粘土の上に並べて作るアクセサリーだそうです。
ワークショップの詳細はまだ出ていなかったのですが、作品があまりにも素敵だったので、ランクイン。
細かそうですけど、お花の模様が本当にきれいで、是非やってみたいと思いました。
②加賀ゆびぬき 石井康子と仲間たち
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-171
日本ホビーショーHPより)
ゆびぬきとは、針仕事をする際に、指を保護するための裁縫道具。
加賀ゆびぬきとは、金沢に伝わる伝統工芸で、絹糸でかがられ、アクセサリーとしても人気があるそうです。
デザインが素敵だなーと前から気になっていたので、ランクインです。
このワークショップでは、1,500円で加賀ゆびぬき作りを体験出来るそうで、所要時間も1時間程度のようです。(詳細は出展者紹介ページに記載があります)
③タティングレースのお店 Aphyu(アピュー)
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-175
日本ホビーショーHPより)
タティングレースとは、シャトルと呼ばれる用具で行うレース編みの一種です。
繊細な模様が素敵なのですが、独学ではちょっと難しいという話を聞いたことがあったので、ワークショップは良いなと思いました。
初心者の場合は、比較的簡単なニードルタティングがおすすめのようです。
また、こちらのブースでは、途中までの作品を持ち込み、わからないところを教えてもらうことも出来るそうなので、経験のある人にとっても役立つワークショップだと思います。
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④スイーツワールド
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-119
日本ホビーショーHPより)
スイーツデコやフェイクスイーツを作ることが出来るワークショップです。
同じようなワークショップは他にもあるようですが、このミニチュア寿司があまりにもかわいかったのでランクインです。
40分で、費用は1,000円というのも、かなりお手軽。
ちなみに、お寿司以外の作品を作れるワークショップもあります。
⑤ハマナカ(株)
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-321
日本ホビーショーHPより)
老舗の手芸メーカー、ハマナカ。
私は編み物好きなのですが、ハマナカの毛糸ってどれも編みやすくて良いんですよね♪
日本ホビーショーでは、アフガン編のワークショップを行うそうです。
初級編ではスマホケース、中級編では円座を作ることが出来るそうです。
イベントのワークショップとは思えないほど、しっかりとした作品が作れるのがすごいですよね。
所要時間は両方とも2時間です。
⑥(株)東京堂
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-112
日本ホビーショーHPより)
アーティシャルフラワー(造花)を用いたまワークショップを行っているそうです。
アクセサリーや壁飾り作りもあるのですが、私が特に気になったのは、アーティリウムを作るワークショップ。
アーティリウムとは、アーティシャルフラワーで作るハーバリウム(植物標本)のこと。
写真がそのアーティリウムですが、インテリアにしたらすごく素敵ですよね。
⑦koeido-HOBBY(株)光栄堂
(出展:https://hobbyshow.jp/lineup/detail-62
日本ホビーショーHPより)
光栄堂は、ホビー材料、クラフト材料などを取り扱っています。
日本ホビーショーでは、他にはないハンドメイド素材を販売するとのこと。
ワークショップでは、ミニジオラマやレジンアクセサリー、ハーバリウムを作る体験が出来ます。
ハーバリウムは、⑥でも出てきましたが、おしゃれな植物標本のこと。
ただ、光栄堂の場合は、ハーバリウム風レジンアクセサリーも作ることが出来て、それがとってもかわいいのです。
上の写真がハーバリウム風アクセサリーですが、ハーバリウムがペンダントになっていて、すごい素敵だなーと思いました。
他にはないワークショップだと思います。
ワークショップの予約方法
ワークショップは、事前に予約を受け付けているものが多いです。
ただし、当日受付OKのもの、当日予約のみのものなどもあります。
主催により異なるので、それぞれ出展者紹介ページ等をご確認下さい。
なお、Avenue ROMANTIQUEとWORLDの出展者による、共通ワークショップスペースで行われるものに関しては特設サイトで事前予約をする必要があります。
受付開始は、3月20日(火)10時から。
詳しくはこちらをご確認下さい。
お知らせ:共通ワークショップスペースのワークショップ事前予約は3月20日からとなります。
まとめ
以上、日本ホビーショー【2018】気になる&おすすめワークショップについてでした。
ゴールデンウィーク中ということもあり、毎年大人気なので、今からチェックしてみておくのが良いかと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
読んで頂いてありがとうございました。
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