【ラーメン女子博2018】チケットや混雑状況は?男性OKってホント?

ラーメン関連のイベントは沢山ありますが…

ラーメン女子博というイベントがあるのをご存知ですか?

(出展:ramengirls-fes.com/

ラーメン女子博HPより)

ラーメン女子によるラーメン女子のためのイベントです。

ラーメン女子博公式HP

ラーメン好きというとどうしても男性のイメージが強いですが、女子でも心おきなくラーメンを楽しめるイベントを!ということで開催されているんだとか。

かくいう私も実は大のラーメン好き。

…という訳で、今回はこのラーメン女子博2018について調べてみました。

・開催日時やアクセス方法は?

・料金はどれくらい?チケットはどこで買うの?(前売り券含む)

・出店するのはどこのお店?

・混雑状況は?

・ラーメン女子博2018って男性はOK?OKだとしたら男女比はどれくらい?

などといったことについてです。

では、どうぞ~

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そもそもラーメン女子博とは…

ラーメン女子博とは、とことん女性に特化した女性のための女性のためのラーメンイベント。

このイベントのプロデュースを行うのは、47都道府県を食べ歩き、年間600杯以上のラーメンを食べるラーメン女子・森本聡子さんという女性です。

(出展:ramengirls-fes.com/

ラーメン女子博HPより)

女性のプロデュースによるラーメンイベントであれば、女性目線で美味しいと思えるお店が集まってるんじゃないかなーと期待出来ますよね♪

実際に、森本聡子さんは、『女性が1人でもラーメンを食べることの出来るカルチャーを広めたい。』 という想いのもと、タレントとして活動しつつ、さまざまなラーメンイベントなどに携わっているそうです。

ラーメン女子博は2018年でちょうど4年目を迎えるイベントで、2015年に横浜の赤レンガ倉庫で開催されたのが最初です。

最初は横浜のみの開催でしたが、2017年には横浜に加えて、大阪と名古屋でも開催されました。

プロデューサーの森本聡子さんが選んだラーメン店が出店し、さまざまなお店のラーメンを楽しむことが出来ます。

2018年のラーメン女子博では、場所を横浜から東京へ移し、開催されることとなっています。

開催日時・アクセス方法

ラーメン女子博2018の開催期間やアクセス方法についてです。

開催日時

ラーメン女子博2018の開催期間は2部構成。

2つの期間に分かれています。

【開催期間】

1部:2018年4月26日(木)〜4月30日(月祝)

2部:2018年5月2日(水)〜5月6日(日)

【時間】

平日:11:00〜21:00 (ラストオーダーは20:00)

土日祝:10:00〜21:00 (ラストオーダーは20:00)

※各部最終日(4/30・5/6)は19:00まで(ラストオーダー18:30) です。

ちなみに、2つの期間それぞれで出店するラーメン屋さんが異なります。

アクセス方法

開催場所は、中野四季の森公園です。

【住所】

〒164-0001 東京都中野区中野4丁目13

【地図】

【交通アクセス】

JR中央線 、JR総武線、東京メトロ東西線「中野」駅より徒歩3分

入場料やチケットについて

ラーメン女子博2018は、入場料は無料となっています。

そして、ラーメンを食べる際に、1杯900円(税込)かかる、という形になっています。

こういったフードイベントだと、入場するのにまず入場料がかかることが多いですが、それがかからないのは嬉しいですね。

注意点としては、ラーメンの代金は店舗ごとに現金で払うのではなく、ラーメンチケットで払わなければならないということ。

あらかじめチケットを買っておく必要があるということですね。

詳しいチケットの情報については、まだ公式HPに情報が掲載されていませんでしたが…

過去のラーメン女子博ではチケットを購入する方法は2パターンあったようです。

①当日、会場のチケット売り場で購入する。

②事前に、前売りチケットを購入しておく。(ファミポート、ローチケ、など)

2018年に関しても、おそらく同じような形になるのではないかと思われますが、詳しい情報が発表され次第、追記したいと思います。

出店するラーメン店舗一覧

ラーメン女子博2018には、1部に9店舗、2部に9店舗、合計18店舗が出店します。

【1部】

(出店:ramengirls-fes.com/

ラーメン女子博HPより)

店名をクリックすると、HP等に飛びます。↓

中華そば 雲ノ糸(山形県酒田市)

中華そばde小松×柳麺 呉田(秋田県大仙市・埼玉県さいたま市)

福たけ(千葉県千葉市)

麺戦記ツカサ(東京都港区六本木)

麺屋 義(東京都台東区谷中)

⑥麺匠 さくら咲く(非公開)

麺屋福丸(東京都渋谷区幡ヶ谷)

ラーメン鷹の眼(埼玉県草加市)

Ramen ドゥエ Edo Japan(東京都千代田区内幸町)

【2部】

(出展:ramengirls-fes.com/

ラーメン女子博HPより)

↓店名をクリックすると、HP等に飛びます。↓

蟻塚(東京都千代田区西神田)

カネキッチンヌードル(東京都豊島区南長崎)

違う家(東京都新宿区喜久井町)

NoodleStandTokyo(東京都渋谷区神宮前)

⑤tokyo hoajao style IKEDA(埼玉県草加市)

濃厚ラーメン かなや(東京都杉並区堀之内)

本家 第一旭(京都府京都市下京区)

らー神 心温(宮城県仙台市青葉区)

らーめん 臺大(愛知県名古屋市西区)

基本的には東京のお店が多いなーというイメージで、何店舗か地方のお店が入っているという感じですね。

そして、ものすごい有名店が名を連ねているという感じでもないなと思いました。

(私はラーメンにすごく詳しい訳ではないですが、ほどほどには知ってるつもりです)

あとは、ラーメン、つけ麺、油そばなどいろいろ楽しめそうなのも良いなと思いました。

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混雑状況は…?

ラーメン女子博2018の混雑状況については、開催されてみないとはっきりしたことはわかりませんので、開催され次第追記したいと思います。

ちなみに、過去のラーメン女子博の混雑状況について調べたところ…

・お店自体も混むが、チケットブースも同じくらい混む。

・平日より土日祝日の方が混む。

・オープン前から並ぶこともあるので、11時~お昼時が最も混む。

・平日は昼よりも夜の方が混む。

・土日祝日は夜より昼の方が混む。

・人気のお店は1~2時間待ちになることもある。

・例年こってり系のラーメンに人気になることが多い…かも。

といった傾向があるようです。

以上を踏まえると、

・チケットは当日ではなくあらかじめ買っておく!

・可能なら平日のお昼を少し過ぎた時間(2時~など)に行く!

・土日祝日の夕方に行く!

・午前中から行くなら、オープンの少し前に到着するように行く!

などといった対策を取るのが良いのではないかと思います。

ただ、今回のラーメン女子博はゴールデンウィーク中に行われるので、空いている日はあまり少ないのではないか?というのも正直なところです。

特に、2部は、まるまるゴールデンウィークと重なると言っても過言ではありません。

どうしても混雑を避けるなら、1部の最初の2日間(4/26、27)あたりが一番のねらい目かなと思います。

でも、2部のラーメンも気になるので、難しいところですけどね…

男性も行ってOKって本当?男女比は?

ラーメン女子博…女子ってあるけど、男性はダメなの?と疑問に思う方もいると思いますが…

結論を言うと、男性も行ってOKです。

公式HPにもちゃんと記載がありますしね。

(出展:ramengirls-fes.com/

ラーメン女子博HPより)

と言っても、いざ行ったら女性ばっかりで、肩身の狭い思いをするんじゃないかと心配なあなた!

実際のところ男女比ってどうなの?ということについて、過去に開催されたラーメン女子博に関してTwitter上で調べてみました。

https://twitter.com/otocrz812/status/913627299366313984

男性も普通にいるけど、日にちや時間によって女子が多い日も結構あるのかな?という感じですね。

また、女性向けのラーメンが多いのかな?とも思いましたが、そんなこともないようです。

がっつり系もあったりするんですね。

それなら男女関係なく楽しめそうです。

普通のラーメンイベントよりも女性が多めだけど、男性が入りづらいという訳ではないし、男性も十分楽しめるイベントになっているということではないでしょうか?

ただ、これは、あくまでも過去の状況なので、【ラーメン女子博2018】が開催され次第、今回のイベントはどのような男女比か追記したいと思います。

まとめ

以上、ラーメン女子博2018についてでした。

美味しそうなラーメンばかりなので、私も是非行ってみたいなーと思います。

読んで頂いてありがとうございました。

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