春の一番のお楽しみと言えば、やはりお花見!
東京都内で、気になる場所をいくつか調べているのですが~…
今気になっているお花見場所の1つ、それが六義園。
六義園と言えば、紅葉のイメージが強いですが、桜も見事で、しかも夜桜のライトアップもとても人気なんだそうです
という訳で、今回のテーマは、六義園の夜桜ライトアップについて。
六義園の夜桜ライトアップの期間、時間、料金、アクセス、見頃などについて調べてみました。
では、どうぞ~
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六義園の夜桜ライトアップの日時・料金・アクセス・見頃
六義園は東京駒込にある庭園。
小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられている日本庭園です。
園内にはもみじや桜などがあり、秋には紅葉狩り、春にはお花見を楽しむ人でにぎわいます。
六義園で桜の見どころは、しだれ桜。
高15m・幅20mのしだれ桜が滝のように流れる姿は見る人をひきつけます。
夜桜の時期は、ライトアップされたしだれ桜と園内の松や大名庭園とのコラボレーションを楽しむことが出来ます。
ライトアップの期間・時間
【夜桜ライトアップの期間】
2018年3月21日(水・祝)~4月5日(木)
【開園時間】
9:00~21:00
(最終入園は、20:30まで)
※期間中は、駒込駅徒歩2分の染井門を開門。
ライトアップ期間以外の開園時間は9:00~17:00です。
(最終入園は16:30)
【夜桜ライトアップの時間】
日没~21:00
詳しくはこちらも合わせてご覧下さい。
料金(入園料)
一般・・・300円
65歳以上・・・150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※20名以上の団体の場合は一般240円、65歳以上120円。
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の人と付添の人は無料
アクセス方法
【六義園のアクセス方法】
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石駅」徒歩10分
※駐車場なし
ただし、ライトアップ期間中、六義園の染井門を開門します。
染井門は、JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」より徒歩2分。
ライトアップ期間中は、駒込駅から六義園に向かう方が便利です。
見頃
見頃は、例年、3月下旬から4月上旬です。
2018年の詳しい見頃は、日にちが近付き次第、追記したいと思います。
なお、六義園には公式Twitterがあり、そちらで園内の様子が随時UPされるようなので、チェックすると桜の咲き具合がわかるかと思います。
また、東京都公園協会による『庭園へ行こう。』というHPに内には、六義園のライブカメラがあります。
過去に撮影された六義園の夜桜の写真
過去に撮影された六義園の夜桜ライトアップの様子をTwitterから探してみました。
東京・夜桜2017
六義園の枝垂れ桜は芸術的#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #桜 #夜桜 #六義園 #photography #OLYMPUSpenf #japan #cherryblossom pic.twitter.com/DEyGYTq24L— Eiichi Azumi (@azumix_photo) April 10, 2017
六義園の夜桜。とても綺麗でした。#ファインダー越しの私の世界#写真好きな人と繋がりたい#ふぉと #photography #六義園 #桜 #夜景 #夜桜 #NIKON pic.twitter.com/Uq6mJDbbR8
— 中里健太 / Nakazato Kenta (@LENS_BLOG_) April 9, 2017
桜以外にも庭園全体がライトアップされる姿はとても幻想的です。
まとめ
以上、六義園の夜桜ライトアップ、期間・時間・料金・アクセス・見頃についてでした。
ライトアップされた夜桜と日本庭園が見られるスポットってなかなかないと思います。
見頃を迎えた頃に行ってみたいなーと思いました。
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